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研究者の可能性を最大化するプラットフォームPOLでインターンをするド文系学生

研究者の可能性を最大化するプラットフォームPOLでインターンをするド文系学生

今回のインタビューは、東北大学経済学部所属の野口凜太郎(のぐちりんたろう)さん。
​文系学生でありながら、理系学生や研究室を対象としたサービスを展開している「株式会社POL」で、現在インターン中。また3年生の今の段階で既に就職活動を終えており、「レバレジーズ株式会社」に内定承諾しているとのこと。
本インタビューでは、野口さんがインターンをしている株式会社POLの実態と、彼の活動や想いを中心にお聞きし、その後、POLと野口さん自身のこれからについて掘り下げていきます。

研究に携わる人の環境をより良くする

ーPOLとはどのような会社でしょうか?

会社としては「未来を加速する」というミッションを掲げていて、“研究に携わる人の環境をより良くする”ための取組みを行っています。
元々は、研究で成果を上げているような優秀な理系学生が、研究に没頭するがゆえに就活に時間が割けない、そして学校推薦など非常に限られた選択肢の中で就職先を意思決定しているという課題感から始まった会社です。

【野口 凜太郎】
1997/04/09生まれ、新潟県妙高市出身(中高は上越市)、東北大学経済学部経済学科 計量経済学専攻
2年:株式会社POL 長期インターン(東北拠点リーダー/学生営業統括/情報発信部統括/学生人事部)
3年:バレットグループ株式会社 長期インターン(アドソリューション事業部)
10月 : 学生就活支援団体OREに所属
11月 : レバレジーズ株式会社に内定承諾

ー産学連携を加速する上で、価値ある取り組みですね。少し話は変わりますが、野口さんがPOLインターンを始めたきっかけは何だったんですか?

中学3年から4年半付き合っていた彼女と別れたことがきっかけです(笑)。

POLのロゴ

ーというと(笑)?

彼女とは大学に入ってから遠距離恋愛になっていたんですけど、付き合っている間は、何をするにも彼女のために頑張れたんですよね。

頻繁に電話したり、彼女へのプレゼントを買うお金をバイトで稼いだりするのも全然苦じゃなかったですし。ただその彼女と別れた瞬間、自分のやるべきことがわからなくなったんです。

一言でいうと“目標がなくなった”という感じで。どこにコミットしていくべきかとか、自分の市場価値って何だろうとか色々考えを巡らせました。
そんな時、偶然自分の知人がPOLでインターンをしている姿を見て、学生のうちから目的意識持ってアクティブに動いているのが、かっこいいなと思ったんですよね。

話を聞いてみると、POLの事業内容や理念にもすごく共感しましたし、ちょうど自分は何か熱中できるものを探していたので、POLが東北の拠点を立ち上げる段階でインターンに加わりました。

LabBaseのロゴ

熱くなれるもの

ー納得しました(笑)。
ーとにかく何かに熱中したかった時に、POLと出会ったんですね。東北拠点の立ち上げメンバーに加わったという事ですが、最初はどんなことから始めたんですか?

最初は、学生ユーザーの囲い込みから始めました。やり方は大きく2つで、実際に研究室を訪問して理系学生にLabBaseを広めることと、そこで出会った学生からのサービス紹介を促進することがメインでした。

理系学生に特化したサービスで、まだまだこれからではあるんですが、東北の学生ユーザーは結構順調に伸びていっていると思います。

ーけっこう泥臭く営業されていたんですね。苦労したことは何かありましたか?

まず学生への営業そのものが大変でした。営業なんて今までやったことがないし、僕は文系なのであしらわれることが多いんですよね。だから正直、心が折れることは多かったです。

ただその中で、どうやったら自分の信頼を勝ち取れるかとか、どう伝えたらサービスの良さが伝わるかなどは、組織としても個人としても模索していきました

営業のアポのとり方から、当日の振る舞いなんかも細かく話し合いましたし、トークスクリプトも色々用意して、営業の質を高めるための準備は徹底しました。
最初はしんどかったんですけど、このような準備や営業回数を重ねるうちに、結構慣れてきて。
相手の雰囲気を読めるようになってきたし、神経も図太くなりましたね

ーお、営業が楽しくなってきたんですね。

そうですね、慣れって怖いです(笑)。
あと大変だったことは…新メンバーが増えてきた時の、組織づくりですね。
例えば、営業のメソッドを固めてどう上手く伝えるかとか、POLの理念・ビジョンをいかに魅力的に伝えて、コミットに繋げるかなどは結構難しかったです。

実際、自走できるようにサポートしないとやめていく人はいるし、POLの想いと自分の営業活動にギャップを感じてやる気をなくす人もいるんですよね。これは現在、組織として最大の課題でもあります。

だから元々いる既存のメンバーが、積極的に新メンバーに関わって、居心地をよくしたり、新メンバーの悩みや想いを聞いてマインドセットに繋げるなどは重視して行ってきました。
最近も、POLの幹部層とメンバーがお互いに意見交換をして、考えを深める機会や、振り返りの時間を増やそうとしているところです。

自分は何のために働くのか

ー人が動く以上、トップとの関わりや、メッセージを伝えていく取り組みは重要になってきますよね。
ここまで大変だったことをお聞きましたが、一方POLでインターンを経験してみてよかったことはありますか?

“自分がなぜ働くのか”ということを考える上で、非常に良いきっかけになりました。POLで働く前は“お金のために働く”という考えしかなかったんです。

でも、POLで働く人たちは「価値を作りたい・社会に貢献したい」という想いがまず強くあって、「お金は価値の後についてくる」もしくは「価値創造のためにお金が必要」という考え方を持っているんですよね。
捉え方によっては綺麗事に聞こえるかもしれないですが、みんなその想いを本気で体現しているんですよ。POLの人たちと活動していく中で、自分が“働く”ということの意味を真剣に考えさせられたし、価値観も変わっていきました。

あと“物事を深堀りする”という概念もPOLのインターンで教えてもらいました。例えば作業が効率的に進まなかったり、面倒くさい感情になったりした時に、「なにが原因で作業効率が低くなっているのか」とか「なんで面倒くさいとおもっているのか」とか、POLで働いていると頻繁に聞かれるんですよ。

物事をそのままにしないで、本質的な部分まで深堀りするという考え方は、自然に身についていったと思います。

覚悟に寄り添う

ー自分自身の在り方を見つめ直す上で、大きなきっかけになったんですね。少し話は変わりますが、野口さんは最近、就活支援団体のOREにも加入されたとお聞きしました。
なぜOREで活動しようと思ったんですか?

一言でいうと、学生の意思決定の部分に寄り添った活動がしたかったからですね。POLのLabBaseでやっているような“学生の選択肢を広げること”も勿論大事なんですけど、様々な考えや言葉に触れる中で「本当にこのキャリアで、この会社でいいのか」といった意思決定の段階が、自分は一番苦労したんですよね(※野口さんはレバレジーズ株式会社に内定承諾済み)。

キャリアを考える機会自体も増えてきてるので、自分としては、この覚悟の部分(意思決定)に寄り添いたいという想いが強くあって。
この考え方をOREは理念や活動内容として体現しているし、学生が主体となって価値を提供している点にも強い魅力を感じたので、OREに加入することを決めました。

ーなるほど、たしかに覚悟に寄り添うことは、その学生にとって凄く価値あることですよね。
今後OREのメンバーとして、どのような想いを持って活動していきたいですか?

OREは学生団体なので、だからこそ一番学生に近いところにいたいです。覚悟を決めてその人のキャリアを選択してもらうために、できる限り学生の視点や考えに寄り添って、全力でサポートしたいと思っています。

また、OREでは無償で活動していくことになるので、その状態で自分がどれくらい価値提供できるかに挑戦したいとも思っています。学生に対して、また組織に対して自分なりの価値を発揮しながら、貢献していきたいですね。

一歩踏み出せば世界は広がる

ーこれからの取組みが楽しみですね!最後にPOLで活動されてきた野口さんから、理系学生へのメッセージをお願いします。

まず伝えたいのは…どんな学生も自分自身で考えて、悩んでほしいです。色々話を聞いてみると、理系学生は推薦や先輩がいく企業の前例など、与えられた選択肢からキャリアを選んでいく方が多いように感じます。

だから、この選択肢を自分自身でもっと広げてほしいです。そのための機会は、POLとしてもっと多くの理系の方々に提供していこうと思っています。

また、就活市場に出てみると、理系学生の方々は企業から見て需要が大きいように感じます。
実際、自分が法人営業する中で出会う企業は、理系学生に出会えなくて困っている企業ばかりです。理系の方は一度主体的に動いてみると、自分の価値がどれくらいなのか気付けるはずです。

そうやって動く中で、悩んだり迷ったりしながら、自分のキャリアに対する考えを深めていくことが大事だと思います。微々たるものかもしれませんが、個人としてもPOLという組織としても、LabBaseを通して出来る限りのサポートをしていきたいと思っているので、一緒に頑張っていきましょう。

ー素敵なお言葉、ありがとうございます。これからのご活躍期待してます。それでは本日はありがとうございました。

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